みなさんに考えてもらいたい   

 

 政治への期待は全くなくなった。横暴な安倍晋三・それに与党・公明党、だらしない野党。一体私たちの代表はどこにいるのか。代表制民主主義とは何か。三権分立とは何か。日本の国民としてこの政治不信を、慎重に今一度考え直す必要性が急務なのではなかろうか。明治憲法、戦後のマッカーサー憲法、今一度憲法とは何か考え直す必要があるのではないか。現国会の衆議院参議院の制度は絶対必要か。国は各地方に権限を移譲すると言っている。47都道府県の知事に権限を全て移譲してはどうか。47都道府県の知事は一番自治区の問題点を掌握しているはず。現状のように毎度、予算の陳情に上京する必要はなくなる。この47都道府県の知事で国会を運営する。現状衆議院475人、参議院242人こんなに沢山の人に我々の税金から議員報酬と選挙票費用、その他もろもろの費用を支払い続けなくて済むようになる。ついでに横暴な安倍晋三のような総理大臣を、与党だけで選出するなんて許せない。国民による投票に改めるべきだ。アメリカ大統領選出のように総理大臣の候補者が日本全国を遊説して回るべきだ。総理大臣に指名された人が、現、与党人事を決定する。国の方向付は47都道府県の長と話し合う。こんな制度が政治不信を国民が真に理解出来る政治と言えるのではないか。政治を利用した不正事、不祥事がなくなるのではなかろうか。基本的には我々日本国民はもっともっと政治に、または私たちの税金が効率よく正しく使われているか監視する義務があることを再認識しよう。無関心、他人任せ、「どうせ言っても始まらない」の諦めはなくう。そのために今の市会議会から目を光らせよう。そのためにはテレビ・ラジオオ・スマホでも議会を監視できるような制度が必要です。そして我々民意を議会にどしどし提案し、市長・県の長から回答をもらう制度を作り出し、風通しの良い町、住みやすい街にしょう。今まで以上に誇れる街になること間違いありません。ご賛同いただければ幸いです。                         2017.11.7記 内田 豊